こんにちは、格闘ゲーマーのずわいがにと申します。この記事では『ストリートファイター6』発売日の0時00分から最速プレイした感想を扱っていきます。
なお前作の『スト5』はちょこちょこっとさわった程度で、ネット対戦でダルシムにボコボコにされて引退したブロンズ止まりの動画勢です。あ、今でも熱烈なダルシムアンチです(真顔)
ゲームプレイするまでに思ったより手間取った
『スト6』が解禁されたのは6月2日の0時ですが、「アバタークリエイト」とか「カプコンID登録」とかで手間取りましたし、注目しているキャラの『リリー』をトレモでちょっと試してみたのでだいたい30分くらいロスしてから、個人的に楽しみだった『ワールドツアー』モードをやりました。まだ1時間くらいしかやってないんですけど、めちゃくちゃおもしろいです!
最初のマップで民間人にケンカを売りまくるのが楽しすぎ!
主人公の担当教官であるルークさんに『そこらへん歩いてる住人にケンカ売ってこい』ってミッションを最初に与えられるんですよね。で、歩いてる民間人は拒否せずに対戦を受け付けてくれます。さすが、修羅の国メトロシティの住人!
民間人ボコるのが楽しすぎてストーリーが進まないんですけど(笑)
あと、体験版でも感じてたことなんですけど、一般通行人にケンカを売ってからバトル開始までのロードがほぼないのがすごいと思いました。
だって、わたしの使用デバイスはPS4ですよ!?もう11年も前に発売された遺物ですから、しょうじき「FF16」みたいに排除されていてもおかしくなかったはずですからね。まあ、マップを読み込むときにはめちゃくちゃロードが長いと思いましたけど、それは他のオープンワールドゲームでも同じですからね。
道端でケンカを売ってシームレスに格闘ゲームが始まるのはすごいと感動しました。おかげでケンカ売りまくってストーリーを進められません(笑)
個人的にモダン操作は難しいと思った
慣れるために『ワールドツアー』をモダン操作でやってるんですけど、正直難しいと思いました。動画勢とはいえ、格ゲーは『スト5』で慣れているので、「ボタン同時押し」の操作が多すぎて、「これならクラシック操作でコマンド入力したほうがかんたんじゃないかな……」とすら思いました。ぶっちゃけ昇竜拳なんてガチャってれば出ますし……。
まあ、ルークコピーのアバターキャラ(主人公)がまだぜんぜん技を覚えてないので、SAやドライブシステムすら使えないことも原因なのかなと思います。あとモブの敵キャラが地上技を食らってくれるのに「なぜかこっちがジャンプしたときの空対空」だけやたらと精度の高い反撃をいれてくるのは「なんでやねん?」と思いました。生昇竜をガードされても確定反撃してこないのに(笑)
というわけで、『ストリートファイター6』を初日に1時間ちょっとプレイした最速感想でした!ソロモードの『ワールドツアー』がおもしろいってのはかなり高評価です!まあ、ネット対戦をやりはじめてダルシムにボコられたりしたらたちまち低評価のアンチ記事を書きはじめるかもしれませんけど(笑)
この記事は以上です。