旅人さんこんにちは、カードゲームへのアンチ感情に目覚めたばかりのずわいがにと申します。この記事では、いま原神で開催中の大型イベント「決闘!召喚の頂!」について語ります。
「決闘!召喚の頂!」についてというか、ぶっちゃけミニゲームの1つである「ゼロ・アワー召喚」についての文句がメインです。他のミニゲームはサクっと終わりますし、べつに文句はありません。楽しく報酬をもらえてありがたい!
マジで「ゼロ・アワー召喚」の文句を書いただけなので七聖召喚を楽しんでいるひとはブラウザバック推奨。いちおう2日目以降の「真剣勝負」の攻略例を紹介してるので、困ってるひとはそこだけ読んでってください。
そもそも七聖召喚をやりたくないユーザーもいる。強制しないでほしい
「七聖召喚」が実装された当初は「原神の運営ってなんでもやるんだね、おもしろいことするな~」くらいに思ってましたし、目新しかったからちょこっとやりました。が、いまはほとんどやってません。テンポが悪くて時間がかかるし、なによりこっちは「新世代オープンワールドRPG」をやりたいから原神をプレイしてるわけですからね。
カードゲームをやりたければ「マスターデュエル(遊戯王)」とか「シャドウバース」とか、カードゲームに特化したゲームやりますって。
で、問題の「ゼロ・アワー召喚」ですよ。イベントに組みこまれちゃうと「嫌だからやらない」が通用しませんよね。そりゃああんた、微課金勢としちゃ、原石報酬を人質に取られたら嫌々でもやらざるを得ないですよ。めちゃくちゃ嫌々やってますけど、本格的にカードゲームが嫌いになりました(笑)
プリセットキャラデッキしか使えないのはただの縛りプレイ。せめて自分のデッキを使わせろ
「初心者向けにプリセットデッキ用意しましたよ~」みたいに親切なフリをするのをやめてもらっていいですか?ただの嫌がらせにしかなってないんですけど。
なんやねんこのキャラの選択肢。「自分のデッキや所有キャラ」はどこいった?
わたしは↑画像のほとんどのキャラを使ったことがない、というかそもそも持ってません。招待状はカンストしてますが、招待するためにいちいち対戦するのめんどくさいですから。個人的には「招待状を消費しただけでゲットできる」ように変えてほしいっすね。いちいちやってらんねえっすわ。
使ったこともないキャラカードの能力をいちいち読むのめんどくさすぎますし、あと、キャラにくっついてくる(押し付けられる)プリセットイベント?アイテム?カード、こんなの使ったことがあるわけねーし、能力知ってるわけないじゃん。これも読むの?めんどくさすぎる!!!
そもそもほんとにこのデッキ最適解なんすかね……?それすら初見じゃわからん。
報酬が欲しいからやりますよ、七聖召喚。わたしはめんどくさいからやってなかっただけで、カードゲーム自体は嫌いじゃなかったですから。
しかし、なぜいつも使ってる自分のデッキが使えないんでしょうか?なぜ未所有で使ったこともないキャラやイベントカードを押し付けられて「わからん殺し」されなきゃいけなんですかね?その答えは↓の項目で。
「ゼロ・アワー召喚」は七聖召喚を無視するユーザーへの罰
「なぜ『ゼロ・アワー召喚』で自分のデッキを使わせないのか?」という疑問を突き詰めると、答えがでちまったんですよね。
この「縛りプレイ強要」は、ホヨバさんが「七聖召喚を軽視(無視)する、怠惰なクソプレイヤー」に与える罰だと思うんですよ。
せっかく精力的に新規カードを追加してるのに、たぶんわたしのように「ぜんぜんキャラを招待しないし、新しいカードを取得してデッキを組もうともしない。ネット対戦もまったくやらない」みたいなユーザーが多いんでしょう。そもそもプレイしない勢もいる、と。
これは「七聖召喚」を気合いれて作ってる側からすると、ムカつきますよね~。「あん?キャラやカードの能力がわからないって?ふだんからマジメにプレイしてないのが悪いんじゃないんですか~?」と鼻ホジしてもしかたない。
うん、やっぱ罰以外のなにものでもないですね。じゃなきゃ、せめて自分のデッキを使わせてくれるはずですから。
負けてもクリア扱いになるのは良心的?
報酬の取得条件に「クリア」「勝利」という2つの異なった文言が使われているのが気になったので、1回負けてみました。確認するために、わざとですよ?勝とうと思えば勝てましたからね?
……嘘です、ふつうにガチで負けました(笑)あ~萎えるわ~。
で、敗北後に確認してみたら、↑の画像のように「クリア」が条件の報酬は達成扱いになってました。ただ、3つ目の最高報酬をもらうためには難易度「真剣勝負」で勝利しないとダメです。原石がほしいだけなら1回だけ対戦すれば、勝っても負けてももらえます。
対戦開始後に即「対戦を諦める」を選んでサレンダーしても達成扱いになるのかどうかは確認できてないんですけど、それで達成扱いになるなら「原石だけはほしいけど、七聖召喚はマジでやりたくない」ってガチのアンチ勢は、即降参すればいいですね。確認できてないので申し訳ないんですけど、試してみてください。
追記:「対戦を諦める」でサレンダーした場合、クリア扱いにならないことを確認しました。残念ですけど最後まで対戦をやりきりましょう。なんていうか細かいところまで行き届いてますね(笑)
ゼロ・アワー召喚2日目:行秋の攻略例
いくら「原石さえもらえればいい」と思っていても、できれば「もらえるものは全部もらっておきたい!」と思うのが人情ですよね。ということで、「真剣勝負」行秋のかんたんな倒し方をご紹介します。
テンポをよくするためかよくわかりませんけど「ゼロ・アワー召喚」では最初からすべてのキャラが2つ元素チャージした状態で始まります。
ところが、確認してみたところ、行秋との対戦で選べるキャラはほとんどが「必要元素エネルギー3」のキャラなんですよね。つまり「てきとーにキャラを選んで」、「てきとーにキャラチェンジしながら元素爆発をぶっ放すだけ」、という雑なプレイが許されません。で、↑の画像のように、対戦相手の行秋は「必要元素エネルギーが2」のキャラをきっちり2人そろえている、と。
細かいところまで嫌がらせが行き届いてますね~。これもう、七聖召喚アンチを増やそうとしているようにしか思えないんですけど。やっぱ「崩壊スターレイル」チームから破壊工作員が送りこまれてるんじゃねーの?(笑)
話を戻します。わたしが勝ったときは「モナ・甘雨・アンバー」というパーティでした。最適解かどうかはぜんぜんわかりません。というかどのキャラも手札も持ってないんで、最適解なわけがない(笑)
1回目の挑戦で負けた教訓をもとに、てきとうに「凍結・蒸発」パーティを組んで勝ちました。操作手順を↓に開示します。
・初手の出場キャラはモナ
・1ラウンド目:モナで「元素スキル」→「元素爆発」→甘雨にキャラチェンジ→余ったポイントでてきとうに手札を使う(使わなくてもいい)→ラウンド終了で先手をとる
・2ラウンド目:甘雨で「霜華の矢」。胡桃を凍結させる。
・2ラウンド目:甘雨で「元素爆発」。魈から大ダメージくらうけど気にしない。
・2ラウンド目:ラウンド終了で先手を取る(甘雨が倒された場合、アンバーにキャラチェンジする)
・3ラウンド目:アンバーにキャラチェンジ。元素爆発をぶっぱなす
はい、あとはてきとうに小突くだけですね。うさぎ伯爵を召喚すればエンドフェイズで勝手に魈が倒れます。「甘雨で氷ばらまいてアンバー爆発のコンボ最強!」お疲れさまでした。
いちおう「再現性があるかどうか」を確認するために再度やってみましたけど、手札なんてよくわからんので1枚も使いませんでしたが、同じパターンで勝てました。このイベントでは「元素ダイスがすべて万能元素」なので、運ゲー要素が低く、再現性は高いと思います。
まったく使ったことのないキャラや手札のデッキを押し付けられたわりに、2戦目にしてこのハメパーティを完成させたわたしって、もしかして七聖召喚うまいんじゃね?まあ、ほんとにうまかったらそもそも負けないんですけど(笑)
ゼロアワー召喚3日目:神里綾華の攻略例
いきなりですけど「2日目の行秋との対戦はそこそこおもしろかったんだな」と思いました。オール万能ダイスという快適なゲーム性で七聖召喚をクソみたいな運ゲーから救ってくれる光がありましたから。で、またランダムダイスロールという運ゲー地獄に逆戻りですよ。なにがしたいんですかねこのイベント。
今回わたしが起用したキャラは「雷電将軍・コレイ・珊瑚宮心海」です。起用した理由は全員、必要元素エネルギーが2だからです。
今回も「敵味方全員が元素チャージ2から開幕」という特殊ルールが適用されています。「1ラウンドに1回手札のコストが安くなる」というルールもあるので、めんどくさいですけどがんばって手札のカードを読んで活用しましょう。手札がランダム、ロールがランダム、敵の行動もランダムなのでパターン化はできませんでした。
行動手順例は↓
・初手出場キャラはコレイ ・コレイの元素爆発で設置 ・珊瑚宮心海にキャラチェンジして元素爆発 ・心海で元素スキル設置 ・雷電将軍にキャラチェンジして元素爆発 ・雷電将軍で元素スキル設置 ・雷電将軍の爆発で他のキャラの元素爆発がたまってるはずなので、ダイスがあるほうにキャラチェンジして元素爆発
こんな感じです。ごめんなさい、パターン化するのは無理でした。設置を優先する形でいけば、なんとなく勝てるって感じです。この編成でも負けることがあったので綾華がいちばん手強かったですね。
とりあえず「敵のダメージソースは綾華と香菱なので、倒しきれるなら倒す。申鶴はどうでもいい」という気持ちで挑むと勝ちやすいと思います。
ゼロアワー召喚4日目:コレイの攻略例
今回の対戦相手はコレイです。特殊ルールは↓
・今回も3日目とおなじくランダムダイスロール ・開幕に敵味方全キャラが元素チャージ+2 ・毎ラウンド手札を使うとき1回だけコストが軽減
七聖召喚初心者のわたしが選んだパーティは「ナヒーダ・八重神子・ティナリ」です。
キャラもプリセット手札も所有してないので性能は知りませんでしたが、起用した理由は「全員元素爆発の必要エネルギー」が2だからです。つまり、「キャラチェンしながら元素爆発をぶっ放すだけ!」という雑な作戦ですね(笑)
で、今回も通常の七聖召喚とおなじく「ランダムダイスロール」ルールなので、運ゲーです。
草元素と雷元素パーティでこんなダイス構成だとまず負けるでしょう。初手でこうなったら即「対戦を諦める」を選んでサレンダーしたほうが時間の無駄にならないと思います。
このパーティで4戦くらいしてすべて勝つことができましたが、固定パターン化することはちょっとむずかしいかな、と思いました。わたし自身キャラも手札も知らないので、できれば「キャラチェンして元素爆発をぶっ放すだけ」で勝てるとこまで持っていきたかったんですけど……。
「手札を安いコストで使える」という特殊ルールがあるので、これを活用してください。
押し付けられた知らない手札ですが、ざっと眺めた感じ、けっこう強いカードが多かったのでできれば使いたいですね。元素共鳴で手札を消費したくないので、やっぱダイスロールでしくじるとめちゃくちゃ不利です。ん?「七聖召喚の基本ルールが欠陥だらけということ」を宣伝するイベントですかね、これ(笑)
ダイスロールも運ゲー、手札も運ゲー、敵の行動も運ゲーなのでパターン化することはできませんが、キャラの登場順だけはなんとか固定して戦いました。手順は↓
・初手出場キャラはナヒーダ ・ダメージ増加などの装備カードがあれば使う ・ナヒーダで元素爆発 ・八重神子にキャラチェンジ ・八重神子でスキルを設置(元素爆発より優先)・ラウンドエンド ・ティナリにキャラチェンジ ・ティナリで元素爆発 ・ティナリで粘る。ティナリが倒されたら「そのとき出場中の敵キャラに雷元素がついていたらナヒーダにキャラチェンジ」「そのとき出場中の敵キャラに草元素がついていたら八重神子にチェンジ」して激化攻撃で倒す
こんな感じです。パターン化はできませんでしたが、キャラも手札も持ってないド素人のわたしが何回やっても勝てたので、なんとかがんばってください!↓にコツをまとめました。
・1ラウンド1回だけ低コストで手札を使えるので、活用する
・八重神子がやられると雷元素をばらまく手段がなくなるため、元素爆発よりもスキル設置が優先、かつ生存を優先する
・敵はセノがダメージソースなので、倒せるときには倒しきること
・ティナリは元素爆発さえ発動できれば倒されても問題ない。むしろ倒されるまで粘ったほうがキャラチェンジで敵にターンを渡さなくてすむから最適解まである
・とにかく八重神子の元素スキルを設置することが大事!
というわけで、七聖召喚押し付けイベントも最終日ですね。よかった~終わってくれて。いいかげんランダムダイスとかいうクソルールやめたらどうでしょうかこのゲーム。パーティに編成できる人数が3人なのにランダムで出てくる元素ダイスが7種類っておかしいやろ!?
いますぐ基本ルールをオール万能ダイス、もしくは編成したキャラのダイスしか出ないように変更するべきだと強く思いました。こんな麻雀の10倍くらい運ゲーになるんじゃ、オンライン対戦なんか流行るわけないじゃん。
もしかしてあれかな?七聖召喚の考案者が役員クラスの偉いひとだったりするのかな?
この記事は以上です。