旅人さんこんにちは、スネージナヤに帰化申請中のずわいがにと申します。この記事では実装が迫った『アルレッキーノ(召使)』さまの聖遺物をどんなふうに準備しておけばいいのか、ということを考察しました。考察というか、あくまで予想ですね。
もちろん、Ver4.6で追加される新聖遺物「詣律奇想の断章」が最適っぽいことはわかっています。が、新聖遺物のまともな4セットなんていつ揃えられるかわかったもんじゃありません。最適なメインステを揃えるだけでも運が悪ければ数週間、サブステ厳選まで考慮すると数か月かかるかもしれません。個人的には「年単位」まで見てます(笑)
なので、そのあいだのつなぎ聖遺物を準備しておこうという話です。
アルレッキーノは通常攻撃が主体っぽいんですけど、通常攻撃の火力を爆上げしてくれる「追憶のしめ縄」はダメだと思います。なにしろ、元素爆発が使えなくなると回復手段がなくなりますから。
アルレッキーノの最適聖遺物は「詣律奇想の断章(かいりつきそうのだんしょう)」っぽい
「命の契約」が組み込まれたはじめての聖遺物ですね。ほぼアルレッキーノ専用の聖遺物ですから他のキャラには転用できませんし、そのアルレッキーノにしても4セット揃うまではゴミみたいなものでしょう。なにしろ2セット効果は「剣闘士」などと同じくちょっとした攻撃力アップですからね。
つまり、まともな4セットを入手できるまでは他の聖遺物で代用するしかないということです。このセットが揃うまで使わないとなると、いつになったら使えるようになるのかわかりません。せっかくですからできるだけはやく使いたいですよね!というわけで、次善策としてわたしは「炎魔女4セット」と「剣闘士4セット」を準備することにしました。
「炎魔女4セット」を装備させるなら、杯部分は「攻撃力%」が最適?
アルレッキーノは、固有天賦の効果で「戦闘中、常時炎元素ダメ+40%」があるということが公式から発表されています。元素スキルの発動頻度が多そうなので4セット効果の最大効果「炎元素ダメージ+22.5%」をわりとかんたんに得られそうです。
「モチーフ武器の基礎攻撃力が高いこと」や「詣律奇想の断章」に攻撃力バフがあることを考慮すると、アルレッキーノのダメージ基準はおそらく攻撃力なのでしょう。
「通常攻撃の倍率」「重撃の倍率」「元素スキルの倍率」「元素爆発の倍率」を確認するまではなんとも言えませんが、「炎魔女4セット」を装備する場合、杯部分は「攻撃力%」にしたほうがいいかもしれません。
「剣闘士4セット」を装備させるなら、杯部分は「炎元素ダメ」が最適?
アルレッキーノは「命の契約」とかでいろいろやったあと通常攻撃でダメージをだしていくっぽいので、「剣闘士4セット」も視野に入ると思います。はい、「命の契約」のことをぜんぜん理解してません(笑)
結局「スキル倍率」「元素爆発」「通常・重撃倍率」の数値次第になってしまいますが、「通常攻撃の倍率」だけがずば抜けて高い場合、古来からの聖遺物「剣闘士4セット」がつなぎ聖遺物として最適の可能性があると思います。
この場合、炎元素ダメージを盛るために、杯部分は「炎元素ダメ」でしょう。
とはいえ、剣闘士の線は薄いかな、と個人的には思ってます。
なにしろ「聖遺物」も「モチーフ武器」も「キャラクター性能」も「命の契約」という複雑なシステムを前提にしているキャラが、「通常攻撃」を連打するのが最強行動ってのはちょっと考えにくいと思うからです。
しかも、固有天賦の効果で外部からの回復を得られず、「元素爆発」でしか自分を回復できない縛りがあるようですから。
「スキル」「元素爆発」「重撃」「通常攻撃」を多彩に使いこなすことで最大火力をだすことができるテクニカルなキャラとわたしは予想してます。予想っていうか、期待?ちょっと難しいけど、使いこなせればめちゃくちゃ強い、という性能に期待したいです!
誰でもかんたんに強く使える系のアタッカーは「ヌヴィレット」が王として君臨してますからね。
というわけで、通常攻撃にしかバフがない「剣闘士4セット」より、「炎魔女4セット」のほうがつなぎ聖遺物として有望な候補だと思います。
そんなわけでアルレッキーノをお迎えすると決めているひとは余裕があるなら、
「炎魔女4セット」
(時計:攻撃力)
(杯:攻撃力)(杯:炎元素ダメ)
「剣闘士4セット」
(時計:攻撃力)
(杯:炎元素ダメ)
このへんを聖遺物廻聖などで準備しておくと、スタートダッシュできるかもしれません。まあ、ただの予想なので、保証はまったくしません。あしからず。
この記事は以上です。