旅人さんこんにちは、ハースストーンのチュートリアルが意味わからんくて挫折したことがあるカードゲーム初心者のずわいがにと申します。
この2日間、ノーセンスの初心者なりに新規常設コンテンツ『七聖召喚』をやりこみ、プレイヤーランクも上級者に到達しました。ランク3なんですけど、ゲーム側が『上級者』って言ってくれてるので、上級者なんです!いまだに無敗ですし!
まあ、せいぜい20戦くらいしかやってないんですけど(笑)
というわけで、モンド無双の上級者が『七聖召喚のメリットとデメリット』や『おすすめのデッキ構成とプレイング』などを解説します。めちゃくちゃかんたんなので、わたしのようにカードゲーム未経験だったりして手をだすのをためらっているひとは興味があれば読んでってくださいね~。
※追記:この初手フィッシュル戦術はモンド編の最序盤(ランク2まで)しか通用しないっぽいです。ランク3の対戦に進んだところ、まだ勝ててはいますが、けっこうきつくなりました。まあ、デッキを一切いじってないので当然ですね(笑)最序盤のみで使える攻略と思ってください!
再追記:このデッキより強い編成を見つけたので、こちらにどうぞ!
七聖召喚のメリットとデメリット
まずおおきなメリットから。プレイヤーランクを上げると原石報酬がもらえます。
また、プレイヤーランクが2に上がると、「ウィークリーゲストが2人キャッツテイルに出現する」ようになり、その2人を倒せば紀行のウィークリー任務『「七聖召喚」のウィークリーゲスト挑戦を2回クリアする』を達成できます。つまり、ウィークリーゲストはやらなくても問題ないってことですね。
他のメリットとしては、たぶんVer後半の暇な期間の時間つぶしになることが予想されます。Ver序盤の忙しい時期に急いでやる必要はないと思います。
デメリットは1戦が長いことです。しかし、↓に紹介する「初手フィッシュル戦術」ならだいたい3ラウンド以内に倒せるので、そこそこ時間が短縮できます。
おすすめパーティ編成とデッキ編成
パーティ編成は初期メンバーからスクロースを外してフィッシュルをいれます。
手札編成はそのままでOK。というか、最初は初期デッキ以外の手札を持ってないので、デッキの編成をかえようありません。ティミー牧場や未来の騎士エリンを倒してカードをゲットしていきましょう。
カードを入手してからもめんどくさいのでわたしはまだ手札をいじってませんが、いまのところピンチになったことはありません。カードも購入してません。よくわかりませんし、めんどくさいので、負けるまではいじるつもりはありません!
初手フィッシュル戦術の手順
1ターン目の出場キャラは当然フィッシュル。
ロールで残すのは雷元素と万能元素です。それ以外はすべてリロールします。
残す手札はなんでもいいです。
では手順を↓に
・1ラウンド目:1ターン:フィッシュルの元素スキル発動、オズを召喚 ↓敵が行動する ・1ラウンド目:2ターン:ガイアにキャラチェンジ ↓敵が行動する ・1ラウンド目:3ターン:いい手札があればそれを使ってからラウンド終了(キャラは行動しない。必ずつぎのラウンドの先手を取ること!)
エンドフェイズでオズが敵の出場キャラに雷元素をつけてくれるため、2ラウンド目の開幕時には敵の出場キャラが雷元素付着状態になります。
ロールフェイズで残すのは氷元素と万能元素です。それ以外はすべてリロール。
・2ラウンド目:1ターン:ガイアの元素スキルで超電導を発生させる(敵全体に+1ダメージ)(先に手札を使ってガイアの火力を上げてもOK) ↓敵が行動する ・2ラウンド目:2ターン:ディルックにキャラチェンジ ↓敵が行動する ・2ラウンド目:3ターン:ラウンド終了で次ラウンドの先手を取る(3ラウンドに備えて手札はある程度温存したい)
またエンドフェイズでオズが敵の出場キャラに雷元素をつけてくれます。ロールで残すのは炎元素と万能元素です。それ以外はすべてリロール。
3ラウンド目はディルックで敵を倒していきましょう。開幕は元素スキルで過負荷(+2ダメ)を起こすことを忘れずに!このラウンドではあまり手札で元素ダイスを消費せずに、ディルックの「通常攻撃・元素スキル・元素爆発」で敵を倒しきることを意識するとはやく終わると思います。
もしもロールの結果が悪くて元素ダイスが足りないときは手札を消費してガンガン元素調和していきましょう。このために手札を温存する必要があったんですね~。
※なお、ヒルチャール氷盾がいる場合は、話がかわります。ディルックの元素スキルで盾を破壊しましょう。
ということで、カードゲーム初心者なりの攻略でした。カードゲームのことを知らなすぎて奥が深いのか浅いのかすらよくわかりませんでした。「カード多すぎてめんどくせぇ……」というのが第一印象ですが、初心者のてきとう戦術でもある程度やらせてくれたので「ちょっとおもしろいかも?」とも感じました。機会があればまた記事を書くかもしれません。
この記事は以上です。