【アンダーテール】クリア後感想。おもしろい!センスがいい

ゲームレビュー

こんにちは、RPGファンのずわいがにと申します。「PSプラスエクストラの『ゲームカタログ』」にラインナップされていた(2024年1月現在)ので「UNDERTALE(アンダーテール)」をプレイして、クリアしました。


ということで、この記事はその感想となっております。ネタバレはないのでご安心を。むしろウィキペディアのほうがよっぽどネタバレ満載なので、ネタバレ食らいたくないひとは気をつけてください(笑)

さて、すでに各所でポジティブな評価を得ている本作ですが、わたしも評判にたがわない良作だと思いました。
世間的には「良作」どころか「名作」扱いされていることが多いですが、個人的には「ゲームとしてめちゃくちゃおもしろい!」とまでは感じませんでした。あくまでユニークな「良作」。

ですが、クリエイター個人のセンスが凝縮されていて、とてもユニークな体験ができたので満足です!(ほとんど1人で作ったらしいです)


最近の大作ゲームは大勢のクリエイターでマスな対象に向けて作られることが多いので、こういうクリエイターのセンスを味わえる体験はインディーゲームじゃないとなかなかできませんからね。

 

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キャラクターがユニーク、演出もセンス抜群

まず登場するキャラクターがユニークで、楽しかったです。


キャラによって、それぞれフォントが違っていたり、そもそも「なぜか縦書きで表示される」キャラがいたりして、一目で個性がわかるように作られていることに感心しました。

コミカルなキャラが多いので掛け合いの数は多いんですけど、文章量のバランスがいいため、長すぎてイラつくこともなかったです。ちゃんと楽しい思いをしているうちに打ち切りにしてくれます。


ここらへん作者のバランス感覚がすばらしい!これがセンスってやつなんすね~。(翻訳もいい仕事してると思います)


戦闘面でもボス戦では特殊演出になることが多く、ターン制コマンドRPGが陥りがちな単調さがありません。


とにかく『センス』!そして『バランス』がいい!

 

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戦闘もユニークだけど「回避がシューティングゲーム」なのはめんどくさい


ターン制コマンドRPGなのに、なぜか回避はシューティングゲーム。う~ん、これもユニーク……。ただ、「ボス戦だけの特殊演出」ならともかく、「ランダムエンカウントのザコ戦も毎回シューティングゲーム」やらされるので、じゃっかんめんどくさかったです。テンポもよくないですし。


まあ、全体を通してのザコ戦の数自体はそんなに多くないですし、戦って倒す以外の選択肢もあるので、だるくなる前にエンディングを迎えましたけど。やはりバランス感覚が抜群……。


あと、攻撃の成否(与ダメに関与する?)が目押しなんですけど、個人的にはわりとタイミングがシビアっぽいと思いました。「難しい」はいいすぎだけど、「かんたん」とまでは言えないって感じです。苦手なひとは苦労するでしょう。とくに後半の武器は「3回連続で目押し」とかなので。


この目押し要素も「ボス戦でときどきやる」くらいならチャレンジを楽しめると思うんですけど、ザコ戦でも毎回ですからね、わりと飽きました。けど、うんざりする前にエンディングを迎えたので、やはりバランス感覚が抜群ですね!


でも2周目もこれをやるのはさすがにだるいのもういいです(笑)2周目3周目もあるみたいで、ストーリー展開が変化するようなんですけど、もう「シューティング回避」と「目押し」は遠慮したいです。おなかいっぱい。


にしても「ユニークなシステム」って、新鮮だけど「めんどくささ」にもつながるんですね~。
大作ゲームがなぜ「似たようなUI」「似たようなシステム」になりがちなのか、ちょっとわかった気がします。勉強になりました。

 

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クリア時間はだいたい5時間~6時間(1周目のみ)

1周目のことしかわからないんですけど、とくに寄り道要素個人差が出る要素も見当たらなかったので、だいたい誰がやっても同じくらいのクリアタイムになるんじゃないでしょうか。


「ユニークな2DRPGを体験したい!」ってひとには、おすすめできる良作ゲームだと思います。さくっと遊べますし、ハマったら別ルートをやれば、ボリューム的にも満足できるようになるでしょうしね。
1つだけ不満点をひねり出すなら「歩くのが遅いな……」と何回か思いました。

この記事は以上です。

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