旅人さんこんにちは、予想屋ずわいがにと申します。先日(8/30付け)投稿したこちらの記事で、「そろそろ幻想シアターに岩元素指定がきそうだから、岩元素キャラを育成しておいたほうがよさそう」と予想しましたが、やはりそのとおりになりましたね!(自画自賛)
おそらく、「スメール・フォンテーヌ」あたりから始めた初心者のかたは今期の幻想シアターに苦労しているのではないでしょうか?まあ、「草・水環境」でわざわざ不遇元素の岩を育てる必要がなかったですからね。
というわけで、2024/10月期の幻想シアター(岩・炎・雷)縛りの攻略ポイントをまとめました。よかったら参考にしてください。
前提:できるだけ多くのキャラをレベル70まで上げる
「ハード・マスターモード」への参加権なので、こればっかりはしょうがありません。あきらめて、該当元素(岩・炎・雷)のキャラをレベル70まで上げてきましょう。できるだけ頭数は多いほうがいいです。
というのも、最大の26名までキャラを編成すると、かなり強力なバフを開幕からもらえるからです。
とはいえ、「シアター以外で使う予定もないキャラ」にコストをかけてバカ正直に育成する必要はありません。武器や聖遺物、天賦なんかは育てなくてもかまいません。とにかくレベル70まで上げるだけ。数合わせのカカシにすぎませんから。
「3・6・8・10幕」のボス戦はともかく、合間のザコ戦は敵が弱いので、ガチ育成した4人を編成して挑まなくても倒せるはずです。ですが、4人パーティ編成が強制されてます。これが、みなさんがシアターを嫌がってるおもな理由ですよね。
なので、ザコ戦には「ただレベルを70に上げただけの数合わせ要員」を積極的に編成して、主力キャラの消耗をできるだけ抑えましょう。戦闘に出場させる必要はありません。
6幕の「魔像レガトゥス」攻略には「岩元素」キャラは必要ない
ここが今シーズンの攻略ポイントです!「岩元素が有利」と書いてあるので、ついつい岩元素キャラを配置しがちですが、それは「罠」です。
たしかに、岩元素キャラならレガトゥスの「バリア」をごりごり削れますが、両手剣キャラや過負荷反応でもふつうに削れます。しかもレガトゥスの「バリア」はあくまで「バリア(ダメージ軽減効果)」であって、「シールド(ダメージ無効)」ではないので、なんなら「バリア」を無視して火力を押しつけても倒すことはできます。
上の画像のように「岩元素」ナシのめちゃくちゃなパーティ編成でも楽に倒せます。両手剣キャラを1人編成しておけば、じゅうぶんバリアを割れます。
あと、戦闘中にレガトゥスが設置する「共振器」というのを破壊することでも、バリアを削れると書いてありました。
恥ずかしながら、わたくし「共振器」というものの存在を今まで知らなかったので、試しに破壊してみました。
これですね。かなり待たないと出現しなかったです。でも、ぶっ壊してもたいしてバリアを削れなかったので、ふつうに本体を両手剣で殴ったほうが早いです。
で、レガトゥス戦で岩元素キャラを温存する理由ですが、ここで使いきってしまうと「8幕:百戦錬磨のマシナリー・演算力増幅器」がきつくなってしまうからです。詳しい理由は後述。
8幕の「百戦錬磨のマシナリー・演算力増幅器」攻略。岩元素キャラが有利
「~マシナリー~」(長いので略。以後マシナリー)は「岩元素バリア」で守られています。これがめっちゃややこしいんですよ。
レガトゥスの「バリア」はシールドじゃないので、軽減されるとはいえ、本体にダメージが入ります。しかし、マシナリーの「岩元素バリア」は実質シールドなので、破壊するまでダメージが入りません。無敵状態ゆえ、ごり押しは通じません。ややこしいから「シールド」って書いてくれよな~。
説明文では「落下攻撃」が有効と書いてあります。たしかに削れはするんですけど、かなり時間がかかってしまいます。一方、岩元素パーティならごりごり削ることが可能です。
だから、6幕で岩元素キャラを温存してここで使いたかったんですねー。開幕キャストの『千織』なんかはここで使いたいところです。
9幕(?)のザコ攻略で「アビスの魔術師・氷」を選ばないこと
たしかこの敵編成、前期のシーズン9月にもあったと記憶してるんですけど、個人的にはボス戦なんかより「アビ魔氷×6」がもっとも難しかったです。最強!!まあ、前期で苦しんだのにすっかり忘れてまた選んじゃった、ってマヌケな話なんですけど。
もし「アビ魔氷×6」しか選択肢がなかったときのために、「リセット」機能はここで使うようにしましょう。
「6幕・8幕・9幕」さえ乗り切れば、他はそれほど難しくないと思います。
この記事は以上です。