【幻塔】PS4で「Tower of Fantasy」はじめました!

幻塔

こんにちは、ミホヨガチ勢だったずわいがにと申します。8月8日に、ついに大型オープンワールドRPG『幻塔(Tower of Fantasy)』がPS4/5で配信が始まりました!!!!やったー!!!!待ってたよー!


PCでは1年ちょっと前から「ポスト原神」ゲームとしてデビューしてたみたいですね。で、たいした対抗馬にならなかったみたいですね。まあ、貧困の国日本では「ゲーミングPCなんて持ってるひとがほとんどいない」ですから、コンシューマーやスマホに対応してないとろくに売り上げがでないことでしょう。


前置きが長くなりましたが、この記事では、『幻塔』PS4版の初見プレイ感想を書きます。当然ですが、原神フォロワーとして扱いますし、がんがん比較します。興味があったら読んでってくださいねー。

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操作性がクソすぎる

あのですね、ゲームをやる以前の問題です。


チュートリアルの途中で名前を入力しろって言われます。で、↑のソフトウェアキーボードが強制的に出てくるんですけど、ふだんのPS4なら「〇が決定」で、「×がキャンセル」なんです。が、PS4なのに、×が決定になってるんですよ。おう、欧米基準やめろや!


で、原神だと名前なんてただのidにすぎないんですけど、どうやら『幻塔』ではオンラインの重要な要素になるようです。なぜなら「ずわいがに」というネームが「すでに使われているので、他のネームにしてください」と言われましたから。というわけで、わたしの名前は「ずわいがにー」になりました。なんでやねん?

 

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キャラボイスのデフォルトが中国語。なんで?

これもマイナスポイントですね。あのさ、原神のリリースが2020年9月で、それから3年遅れて、すでに一万歩くらい遅れて日本市場に参入したわけでしょ?
デフォルトのボイスが中国語ってどういうことっすか?しかも、↑で書いたように決定ボタンとキャンセルボタンが状況によって〇だったり×だったりするので、変更に手間取りました。あまりにもめんどくさいので、日本語ボイスがないのかな、とすら思いました。


とはいえ、中国語のボイスは音楽的ですし、魅力的です。わたしは北京語(マンダリン)や上海語の響きは好きですからね!
だが、それとこれとは話がちがう。日本のPSNからダウンロードしたのに、デフォルトの音声言語が中国語なのは、なんでやねん。あんたらやる気あんの???
この2年間、ライバル不在のせいで絶対王者だった原神がグダグダになってきたから、倒すチャンスはあると思うんですけど、こちらもすっげーグダグダな始まりなんで、期待できません。


うーん……原神の虚無期間に対抗できるゲームかと期待したんですけど、これじゃあね……。


この状態にするまで、けっこう苦労しました……。ps4勢のひとは「〇と×」が状況によって反転することに注意しましょう。日本語ボイスが搭載されてるのに、なぜ中国語が優先されるのか?逆に新しいかも?なわけねーがな!!!!

 

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初日はガチャまで行けなかった。リセマラはおそらく無理でしょう……。


このキャラクリエイト画面から抜ける方法がしばらくわかりませんでしたが、正解は△ボタンです!〇と×の反転にとらわれすぎました!アスカー!!!


ところで、わたしは『幻塔』をガチャゲーだと勘違いしてましたが、どうやらこのゲーム、ガチャゲーではないようですね。1時間以上やっても、ガチャまでいけませんでしたから。逆に新しい!
というわけで、ガチャを引けるところまでいったら、また記事を書きたいと思います!!!

この記事は以上です。

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