【原神】配布武器『鉄彩の花』のレベルを上げるべき?性能を検証!

原神

旅人さんこんにちは、古来からのディルック使いずわいがにと申します。嘘です、最近ようやく入手したばかりのド素人です。
さて、今回はウィンドブルーム祭イベント「風花の吐息」で配布された熟知両手剣『鉄彩の花』について、実際にレベル90まで上げてから性能を検証してみました。


イベント期間中は武器のレベルアップに「1.5倍」のボーナスがつくので、レベルを上げようかどうか迷っているディルック使いのひとは興味があれば参考にしてください。

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検証に使ったディルックのビルド

・キャラレベル90
・聖遺物「炎魔女4セット」
・聖遺物メインステ「時計:攻撃力%」「杯:炎元素ダメージ」「冠:会心ダメージ」
・天賦レベル「通常8」「元素スキル8」「元素爆発8」

熟知の恩恵が大きい両手剣キャラといえばディルックでしょう。『鉄彩の花』の特殊効果である「攻撃力+24%:元素熟知+96」は「キャラクターがフィールドに出場中」じゃないと発動しないので、両手剣キャラで最適まであると思います。

ディルックはスキルクールタイムも短いので、特殊効果をほぼ常時維持できるのも合ってます。これが控え中でも発動してくれればいろんなキャラで使えたんですけどね……。まあ、配布武器ですから、そこそこの性能なのはしかたないですね。

 

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『狼の末路』とダメージの差を比較検証

比較対象は『狼の末路』(無凸)です。


末路は会心系やダメージバフ系がなく、ただひたすら攻撃力が高いだけの単純な武器なので比較対象に選びました。ではさっそく末路装備時のディルックのステータスから↓


さすがの高攻撃力。まあそれだけと言ってしまえばそれだけなんですけど(笑)
お次に『鉄彩の花』装備時のステータス↓

さすがに攻撃力では大きな差がついてます。どっちもダメバフとかはまったく同じで、ちがうのは「攻撃力」と「元素熟知」の数値だけです。比較しやすくてありがたい。今回は『鉄彩の花』の特殊効果を発動するためにすべて「元素スキル2段目(会心発生)」で比較検証しました。また、検証しやすくするために鍾離でシールドを張ってるので、敵の耐性ダウンが入ってます。

 


まず『狼の末路』装備のノーマルスキルダメージから↓

9671でした。いっぽう、『鉄彩の花』装備時はどうでしょうか?

7168。2500の差ですね。さすがに配布武器と☆5武器の性能差が出てますね。

 
ではつぎに「蒸発会心」のダメージを比較します。上の画像が『末路』で下の画像が『鉄彩の花』です。


21161と20447!ほとんど差がありません。
ただ「蒸発」は毎回起こせるわけじゃないのでこの結果だけで『末路』並みとは言えませんけどね。それでも「蒸発」にくわえて「烈開花」反応を起こしていくパーティ編成なら熟知の差でけっこう差が詰まってくると思います。配布武器にしてはなかなか強いんじゃないでしょうか?
まあ、『末路』が弱いだけかもしれんけど(笑)

この記事は以上です。

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