旅人さんこんにちは!
Ver2.7のアプデで「音楽がでないバグが修正されて喜んでいる」微課金勢のずわいがにと申します。
この記事ではただいま開催中のバトルイベント「詭域戦境(きいきせんきょう?」について解説します。
このイベントは「参加条件が層岩巨淵の魔神任務クリア」ということなので、参加者に初心者はいないと思うんですけど、縛りの仕様がわかりにくいのでそこらへんを解説します。
このイベントは「難易度ハードでクリア」するだけで原石報酬をすべてもらえます。
ですが、仕様さえ理解してしまえばそこまで難しくないのでどうせならマスターで挑戦して全報酬もらっちゃいましょう!
このイベントは「いつものバトルイベントみたいな時間制限がない」というとこが要点です。
やられなければどれだけ時間をかけてもクリア扱いになるため、生存を優先してパーティを編成すればキャラ育成が足りてなくてもだいじょうぶ!(だと思う)
追記:記事の内容に重大な欠陥があったので修正しました。 敵の編成が毎回ランダムと気づかず「敵編成が固定」だと思いこんでいたので、もし当初の記事を読まれた方がおられましたらたいへん困惑させたことでしょう。申し訳ありません!
イベント概要と対策
このイベントは「その1~その4」まであり、1~3までが「3戦×3ラウンド」構成で、その4だけ「3戦×6ラウンド」構成です。
では挑戦の特徴をまとめます。
・敵の編成はランダム(再挑戦するたびにかわる) ・戦策というバフ(一部デバフ)効果を3つまで装備できる ・使用したキャラが誘拐される ・時間制限がない
出現する敵の編成がランダムなので、「このステージにはこの編成が鉄板!」という全部対応はありません。とはいえ1ラウンド目にかぎり、敵編成が気に食わなければリセットして再挑戦すれば、敵を選ぶことができます。
※:できれば避けたい強敵「アビスの詠唱者」「アビスの使徒」「獣域ハウンド」
戦策はできれば3つ装備しましょう。ただし、一部には「火力をあげてくれるかわりにこちらのHPを削ってくる」ようなデバフもついてますので、そういうものはできればさけましょう。火力よりも生存優先です。いいのがなければ2つ以下で止めましょう。
生存能力に影響するものを装備させるとよいです。
それぞれ条件が違いますが、ラウンドで使用したキャラを1~4人そのあと使用不可にされます。自分で選べるならまだマシだったのですが、なかにはランダム誘拐もあるのでこれがいちばん厄介ですね。
とにかくこのイベントの特徴は「時間制限がない」ということなので、パーティの火力を落としてもシールドキャラやヒーラーをいれましょう。死ななきゃ安いの精神です(いちおうラウンド間にポイントを支払ってキャラを蘇生する救済措置もあります)
たまにノーマルとハードの条件が提示されて「何秒以内に敵を倒す」みたいな縛りを提案してきますが、報酬に関係ないのでシカトしてノーマルを選びましょう。
注意するべき魔物の対策
「アビスの魔術師」
シールドの割り方を知っていればザコです。
・炎:「水>>>雷>>>その他」 ・氷:「炎>>>その他」 ・雷:「炎・氷>>>その他」 ・水:「氷>>>>>>>その他」
だいたいおおざっぱにわけるとこんな感じで有効です。
とくに注意するべきなのは水です。氷以外ではほとんど削れないので、アビ水が混じっていたら氷キャラを編成しましょう。また鍾離の元素爆発はどの元素シールドもごっそり削れるのでおすすめです。
「アビスの詠唱者・使徒」
基本的には魔術師とおなじですが、魔術師とちがって物理攻撃ではシールドを削れません。
詠唱者・紫電:炎と氷が有効。こちらの元素エネルギーを減らす攻撃があるので回避を意識する。 詠唱者・淵炎:水(効果大)と雷が有効。できれば水2人編成にしたい。 使徒・激流:いちばんシールドが硬い。氷のみ有効。凍結させたあと風で拡散すれば大幅に削れる。
「獣域ハウンド・ウェルプ」
狼の攻撃がこちらに命中するとシールドで守っていても、秒間スリップダメージの「浸食」というバッドステータスをつけられてしまうので、シールド状態であっても回避を意識しましょう。
対策としては「石化・凍結」で行動させずに倒すのがベストです。ヒーラー編成がおすすめです。
その1
この挑戦では「そのラウンドで編成したキャラは1人しか次以降のラウンドでつかえない」という縛りがあります。
つまり、4人編成で1ラウンド目をクリアしたら、選んだ1人以外の3人はそのあと完全に使用不可能になるということですね。ポーションスタディとちがって1ラウンドおいても復活しません。
ということは4人編成をつづけると「2ラウンド目終了時点で6人ものキャラをつかえない状態」で3ラウンド目に挑むことになります。
※ソロで挑めばこの縛りを無効化できます。当然難易度は爆増しますけど(笑)
一見かなりきつい縛りに見えますが、お試しで貸してくれるキャラの数が多いのでそんなに問題にはなりません。
とにかく生存を優先しましょう!
継続使用するキャラのおすすめは「鍾離やディオナやベネット」などのシールドキャラや回復能力が高いキャラです。
第1ラウンドで氷系の敵がいなくなるまでリセットして、お試しの「重雲・申鶴・行秋・雲薫」を編成するのがおすすめです。
「重雲・申鶴・雲薫」あたりはどうせ保有率・育成率が低いでしょうから、ここで犠牲になってもらいましょう。次ラウンド以降には行秋を残すとよいでしょう。
獣域ハウンド・ウェルプがでてくる場合、お試しの「七七」が回復能力が高いのでおすすめです。
その2「紆余曲折の籠」
お試しに鍾離がいますね。鍾離をいれれば、あとはなんでもいいでしょう。おつかれさまです。
……と言えればよかったんですけど、この挑戦では「1ラウンドごとに2名のキャラがランダムに行方不明」になってしまいます。ランダム誘拐です。鍾離ゲーになるのを嫌がったんですかね?だったらお試しにいれるなよ(笑)
運ゲーなので、1ラウンド目終了時に主力(or鍾離)を持っていかれたらリセットしてやり直すという手もありです。めんどくさいなら1・2ラウンドをなんとか根性でクリアして「鍾離を3ラウンド目に残しておくと安定する」と思います。
あと、お試しのジン団長は「翠緑4セット」じゃなくてなぜか「剣闘士4セット」を装備している素人ビルドなのでデバフしてくれません。騙されないように注意しましょう!(体験談)
・エンシェントヴィシャップはHPがバカ高いので、鍾離を編成してシールドでカウンターしましょう。
その3「明暮逆乱の地」
この挑戦では「そのラウンドで使ったキャラが全員1回休み」になります。ポーションスタディと同じですね。
なので「1ラウンドは自前の最強パーティでクリア」して、2ラウンド目を「自前の2軍キャラとお試しキャラ」で根性クリアしましょう。
・純水生物のカーニバル会場が登場した場合、氷編成もしくは感電編成がいいでしょう。純水生物は火力がえぐいので、個人的には氷編成で凍結させるのがおすすめです。お試しからディオナを借りると楽になるでしょう。
・「アビスの詠唱者・淵炎」が2体でてきた場合、水2枚編成がおすすめです。夜蘭・行秋のダブル行秋編成なら瞬殺できます。
その4「奇絶怪絶の境」
この挑戦はいままでの倍の6ラウンド制です。長いです。
今回の誘拐ルールは「任意の1人以外が全員2ラウンド使用不可になる」というものです。選んだ1人だけ継続使用できます。パーティに4人編成すると3人誘拐されるので、育成しているキャラ数が少ないひとは4人編成しないほうがいいかもしれません。
で、最終日の今回がいちばん簡単です。長いだけです。
お試しに鍾離がいます。この誘拐ルールなら鍾離を継続使用できます。ということで、おつかれさまです。
何回かやってみたんですけど「シールド持ちアビス」や「侵蝕持ちの獣域モンスター」がでてこず、ノーマル魔物しか出てこなかったので、鍾離を持っている人は自前の、持っていない人はレンタル鍾離を毎ラウンド継続使用すれば終わりです。
鍾離先生でこまめにシールド(スキル長押し)をはりつづければノーダメ余裕でしょう。
この記事は以上です。