開拓者さんこんにちは、列車補給組のずわいがにと申します。Ver2.3アプデで追加された新たな高難易度コンテンツ「末日の幻影:凛冽たる風の騎士」のステージ4をなんとか☆3クリアできました!
「過去のボス」と戦うのみというシンプルな構成なので、個人的には「虚構叙事」や「混沌の記憶(裏庭)」よりも難易度が低いと感じました。まあ、まだ実装初回なので、易しい難易度にしてあるのでしょう。
というわけで、個人的に攻略したパーティや方法を紹介しますので、興味があったら読んでってください。
パート2のアルジェンティに超撃破パーティがおすすめ
今期のイベント自動バフは完全に『超撃破』接待です。
現在、超撃破の強いパーティ編成は「調和主人公(虚数)」+「ルアン・メェイ(氷)」+「ギャラガー(炎)」の3人が基本形なので、幻影ボスの弱点構成的にパート2のアルジェンティに超撃破パーティを回すといいでしょう。
カカリアは超撃破パーティと弱点属性のかみあわせがよくありません。
末日の幻影4パート1カカリアの攻略とパーティ例
カカリアは雷属性が弱点なので、いつものように黄泉でごり押ししました。攻略パーティは「黄泉(1凸)・カフカ(1凸)・ブラックスワン(無凸)・符玄(無凸)」です。
選んだバフは「終結の刻」(必殺技ダメバフ)
パート1のカカリアもパート2のアルジェンティも「召喚物を倒すまで弱点が消える(保護?)」という共通システムがあります。
※:アルジェンティの場合「弱点保護」ですが、カカリアの場合、上の画像のようにそもそも弱点が消えます。なんのちがいがあるのかわかりませんが、なにかちがいがあるかもしれません。
なので、召喚物を最優先に倒しましょう。黄泉の必殺技ならカカリアが召喚する氷柱をどちらも一撃で破壊できるので楽でした。
また、幻影ボスを弱点撃破すると「味方全員のEPとSPが全快する」というボーナスバフが発生します。
なので、基本的な行動方針は↓
1(ボスの弱点を保護している)召喚物を倒すことを優先!
2幻影ボスの弱点が戻ったら靭性削りを優先!
3弱点撃破したら一気に火力をあびせてたたみかける!
ジェパードはおまけみたいなものなので、あえてターゲットにしなくても「拡散」や「全体攻撃」の巻き込みダメージで自然と倒せました。というわけで、できるだけ複数攻撃のできるキャラを多く編成したほうがいいと思います。
なお、こちらのパート1は敵から受けるダメージが低めなかわりに、「凍結」による行動制限デバフがうざそうなので、耐久キャラは「効果抵抗」強化を優先することを意識するといいかもしれません。
末日の幻影4パート2アルジェンティの攻略とパーティ例
アルジェンティ戦は、前述したように超撃破パーティがおすすめです。
わたしは「調和主人公(完凸)」+「ルアン・メェイ(無凸)」+「ギャラガー(完凸)」+「姫子(無凸)」で攻略しました。
いまピックアップ中の☆5キャラ「サム(ホタル)」がいるなら最適だと思います。引けなかったので、姫子でがんばりました。いや、べつに撃破特効ビルドとかにはしてないからがんばってはいないか(笑)
超撃破パーティなので、選んだバフは当然「引き裂かれた楽園」(撃破特効バフ)です。
パート1のカカリアは氷柱を2体召喚しますが、アルジェンティ戦では召喚物が4体に増えます。
すべての召喚物を倒さないと「幻影ボスの弱点保護」を消せないわけではないようですけど、こちらは召喚物のダメージなどもかなり痛いので、やはり召喚物を優先して倒しましょう。召喚物の数が多いかわりに、倒すたびに「敵全体にダメージも与える」という効果もありますから。
攻略の優先手順としては、
1召喚物を弱点撃破
2弱点撃破状態の召喚物に超撃破ダメージを与えて倒しきる
3アルジェンティを弱点撃破する
4超撃破ダメージをいっきにたたきこんで倒しきる
こんな感じです。
ちなみに「調和主人公」の戦闘スキルの超撃破ダメージはこちら。
なお、この超撃破パーティで「姫子」「ホタル」以外によさそうな「物理・炎アタッカー」がいるか考えてみましたが、超撃破パーティは手数が重要なので、特に思い当たりませんでした。えーと、「ブートヒル」は持ってないのでよくわかりませんが、単体攻撃キャラはあまり向かなそうです。むしろ「アスター」のほうがバウンド持ちなので強そう。
末日の幻影はパート1・2をべつべつに記録して再挑戦できる
これが裏庭や虚構叙事といちばん違うところですね。もちろん「パーティ編成などを変更するとリセット」されてしまいますが、パート1とパート2のポイントが独立して保存されるため、編成をかえないかぎり何度でも再挑戦してポイントを上書きすることが可能です。
運が悪くてあまりポイントを稼げなかったり、プレイ手順をミスしてしまったりしても、かんたんにリカバーできます。バトルの開幕時に行動不能デバフとか食らったら即やりなおしましょう。時間のロスを大幅に短縮できることでしょう。
というわけで、「バフを選べる」ということと「再挑戦が楽」ということで、かなり親切設計のコンテンツだと思いました。2回くらい挑戦しただけでクリアできましたからね。まあ、どうせのちのち難易度が高くなるんでしょうけど(笑)
この記事は以上です。