開拓者さんこんにちは、「微課金ガチ勢に昇格した」ずわいがにと申します!なんで昇格したかというと、このたび今期の「忘却の庭:混沌の記憶」を☆30取得で完全攻略したからです!めでてぇ!
というわけで、晴れて『崩スタガチ勢』を自称することにしました(笑)まあ、イベントバフが強かっただけなんですけどね……。
この記事では「攻略のときに注意したポイントやおすすめのコツ」と「ステージ9・10」で使用した具体的なパーティ編成やおすすめキャラについて説明したので、興味があれば読んでってください!
※なお、この攻略は2023/10/05日時点での「混沌の庭」なので、更新されてステージ内容が一新された場合、参考にならなくなるおそれがあります。ご了承ください。
ステージ9のおすすめパーティ編成
まず「キャラや光円錐の所持や育成状況」がひとによって違うので、この編成を「だれにでもおすすめできるわけではない」という、言い訳をしておきます。
で、ステージ9の前半の編成は「完凸主人公(存護)」「無凸ゼーレ」「完凸停雲(ていうん)」「無凸白露(びゃくろ)」です。後半は「4凸ジェパード」「1凸カフカ」「4凸サンポ」「ナターシャ」です。なお、ほぼすべてのキャラがビルドや育成はぬるいです。だれがなんの遺物を装備しているとか、覚えてないっす。
自分でツッコムと「靭性削りをほとんど無視」してますね。編成の意図はいろいろポイントがありますが、もっとも重要視したポイントは「ジェパードを後半に回したかった」ことです。
※ボスのカフカは味方キャラを『支配』する。支配されたキャラは自分の行動順で味方に攻撃をしてくるうえに、スキルポイントが回復しない。
この『支配』デバフがほんとうにウザいです。敵のカフカが動くたびに『支配』されていたら、火力も足りなくなりますし、そもそもだれかが倒される危険性が爆上がりします。そこで頼りになるのが「4凸ジェパード」の↓の効果。
「味方全員の効果抵抗20%アップ」って、なんか地味に見えますが、この効果は絶大です。
微課金勢で火力も耐久力もたいしたことのないわたしの手持ちで、高難易度のステージ9・10に挑むと、「ジェパードのいない側がデバフ食らいまくってろくに行動できずに全滅」ということもよくあります。こんなんじゃ、☆取得どころかそもそもクリアできません。
というわけで、『支配』に抵抗するために「ジェパードを後半にいれることが自動的に決定」します。ステージ9後半はカフカの『支配』さえなんとかできればわりとなんとかなると思います。
で、問題になってくるのが前半パーティ。「鉄壁のジェパード」を後半に回したことで前半の耐久が一気に不安になりました。紙レベルに薄いバリアしか張れない「存護主人公」をバリアキャラとして採用した理由は、「こまめにバリアを張りなおせる」という利点と「通常攻撃でスキルポイントを回復できる」というところです。
ですが、かなり育成してもしょせん「存護主人公のバリアは紙」です。ステージ9の高火力敵の攻撃を完全にカバーすることはできません。それをカバーするために「自動回復持ちの白露」を編成したわけです。
かんたんに説明すると、「白露は必殺技(と秘技)を発動したあと、味方全員に攻撃を受けたあと自動回復を2回付与する」というものです。これが超強い。
・せいぜい数百しかバリアを張れないけれども、通常攻撃をするだけでバリアを張れて、スキルポイントをまったく消費しない主人公 ・必殺技発動後に味方に数百の自動回復を2回付与できる白露
この↑の組み合わせがとても効果的でした。主人公のしょぼいバリアなんてザコの攻撃にも耐えられませんが、その超過ダメージ分は「白露の自動回復」がカバーしてくれるのです。☆取得については「1人も倒されない」というのが大前提なので、耐久が最優先だと思います。
ステージ10のおすすめパーティ編成
はい、ステージ9と同じになってしまいました、すみません(笑)
いちおう言い訳をしておくと、順番的には「ステージ10のほうがはやく☆3取得できた」んですよ。1発クリアでしたし、かなり余裕もありました。内容もあんま覚えてないくらい楽でした。ボスの「彦卿」がめちゃくちゃ弱かったおかげかもしれません。たぶん「ステージ9」のほうが難易度は高いです。
そんなわけで、ぶっちゃけすげーてきとうに選んだメンバーです。なのでステージ10を楽にクリアする前は「ステージ9の完全攻略は無理だろうな~」と思ってたんですけど、この結果で考えがかわって、同じメンツで挑む気になったわけです。
あんまり戦闘内容も覚えてないくらいかんたんに攻略できたんですけど、たぶん後半に「範囲攻撃ができるキャラ」でパーティを組めば「彦卿」をサクっと倒して、よい結果になるんじゃないかと思います!
攻略の要になったキャラの紹介
↑でも書きましたが、今期の完全攻略最大の功労者は「4凸ジェパード」です。まあ、これにかんしては「無課金・微課金勢」でわたしと同じように4凸しているひとはあまり多くないでしょう。わたしはよくも悪くも偏ったすり抜けを食らったレアなパターンですからね……。
つぎは「1凸カフカ」です。
カフカは絶対に「デバフ持続ダメージ」キャラと組み合わせましょう。わたしは「サンポ」と組み合わせました。
靭性削りを意識して「サンポ」を恒常☆5キャラの「ヴェルト」と組み合わせたりしましたが、ぜんぜん火力が足りませんでした。現環境では「持続ダメージキャラ」はカフカと同じパーティにいないとお話になりません。
カフカは「スキル・必殺技」を発動したときに、味方が敵に付着した「持続ダメージ」を追加発生させますから。まあ「キャラ1凸」ですし、「無凸とはいえモチーフ武器」も装備させてるので、マネするのは難しいかもしれませんが……。
戦闘での立ち回りのコツ。プーマンを優先的に倒してイベントダメージバフを維持する
戦闘開始状況です。こういう状況では、まず「プーマンを倒してダメージバフを取得」しましょう。つまり、ゼーレならスキル1発で倒せる火力が出せるくらいには育成が必要だと思います。「敵を倒したときの再行動」が発生しないゼーレはたいして強くないですが、もし追加行動ができれば「必殺技のEP」も溜めやすくなりますからね。
なんかこんど復刻されるらしいので教訓を置いておきます。「覚えとけ!ゼーレはザコ敵を一撃で倒してナンボなんだ!」、と。
で、デバフの継続を考えると「2ターンに1匹はプーマンを倒してデバフを維持する」ということを心がけました。ゼーレは単体攻撃しかできないですし、敵を倒しつづけないと「再行動」できないので、まずザコを倒して「再行動」しつつ「必殺技」のためのEPも溜める、というのが基本的な立ち回りだと思います。
なお、カフカパーティではてきとうに攻撃しとけば「ついでにプーマンが倒れてくれる」ので、すげーてきとうにプレイしても処理できました(笑)
この記事は以上です。