開拓者さんこんにちは、ずわいがにと申します。
崩壊スターレイルの新限定☆5キャラ『帰忘の流離人(☆5停雲)』を引いて育成してきました!
わーいかわいいー! 着物の色合いがいい!
キャラは無凸、モチーフ光円錐はナシです。
・性能評価・個人的な使用感
・おすすめ光円錐
・おすすめ遺物ビルド
・おすすめパーティ
こんな内容でお送りします。
興味があったら読んでってくださいね!
なお、めんどうなのでこの記事では『停雲』で呼称を統一させてもらいます。☆4停雲の話は一切でないので、停雲といったらこちらの☆5停雲のことだと思ってください。
帰忘の流離人(☆5停雲)の強い点弱い点、性能評価
『停雲』の性能をめちゃくちゃざっくり表現すると「器用貧乏な超撃破サポーター」です。
というのも、能力がいっぱいあるんですよ。
強い点は、
・パーティに『超撃破』能力付与
・味方1体に『弱点無視』削靭能力付与
・味方の『撃破特効』バフ
・敵に『擬靭性』デバフ
・敵に瞬間的な『防御力ダウン』デバフ
・弱点無視の『削靭攻撃』
この多彩な能力!
めちゃくちゃ強そうですよね。
『擬靭性』デバフは敵に2度撃破ダメージをいれつつ行動遅延もできるので強いです。
しかし、総合的にみるとわりと中途半端です。
「調和主」+「ルアン・メェイ」+「ペラ」+「ホタル」
この辺のキャラを足して全力でシェイク! した後に薄く水で割った感じのイメージ。
どのあたりが弱い点なのかというと、
・調和主ほどの撃破特効バフはないけど、調和主よりデバフや火力はある
・ペラほどの防御力ダウン性能はないけど、ほぼ常時発動できる
・しかし撃破特効盛り盛りにすると、効果命中が足りずに防御力ダウンが発動しない
・削靭力も攻撃頻度も低いから、同じサポーターでも霊砂ほどの超撃破火力はない
・『弱点無視』の付与が重複しないため、ホタルや乱破のように自前で持ってるアタッカーとそれほど相性がよくない?
こんな感じです。
器用貧乏感が伝わったのではないでしょうか。
とくに残念なのは『弱点無視』が重複しない部分だと個人的には思います。
これ目立たない白字でサラっと書いてありますけど、本来なクソデカ赤文字で書いていいくらい重要なことでしょう。重複可能だったらトップティアも狙えたかもしれないのに……。
☆5停雲のおすすめ光円錐
モチーフ光円錐以外だと『孤独の癒し』『初めてのクエストの前に』の2つがおすすめです。
両方ともガチャに頼らずに入手できますから。
『孤独の癒し』 : 撃破特効を盛りたいとき
『初めてのクエスト』: 効果命中、EP回復を盛りたいとき
『フェルマータ』 : 撃破特効を盛りたいとき
停雲の防御デバフは基礎命中値が100しかないので、効果命中を盛らないと高難易度ではふつうに抵抗されることがあるでしょう。
なので、『初めてのクエスト』で効果命中とEP回復を補助するのはアリ。
防御デバフを優先したいならもう撃破特効はある程度捨てちゃっていいんじゃないですかね?
そんなに超撃破攻撃性能高くないですし。
☆5停雲のおすすめ遺物ビルド
『鉄騎4セット』と『タリア2セット』が一応のおすすめです。
ホタルと組み合わせるのなら、オーナメントは『タリア』ではなく『劫火』もありです。いちいち付け替えるのが面倒じゃないならどうぞ。
個人的にはなんか遺物は『鉄騎』じゃない気がするんですけどね……。
霊砂に比べるとそんなに攻撃頻度多くないですから、もっとサポート寄りの遺物が欲しいです。
ヘタに攻撃性能があるせいで『時計屋』を装備できませんから。
今後に期待!
☆5停雲のおすすめパーティ
上で書いたように『弱点無視』を自前で持ってるキャラとは「相性がよくない」とまでは言いませんが、重複無効なのでもったいないです。
なので『ホタル』『乱破』あたりはとりあえず除外しときましょう。
べつにパーティを組んでもいいとは思いますけど、ホタルたちは今までどおり調和主と組んでもらって、もう1つの「超撃破パーティ」を組み立てる選択肢を持ったほうがコスト感いいと思います。
ということで、おすすめパーティメンバーは『鉄騎姫子』!
『姫子』は攻撃頻度、範囲ともに高い性能をもつため、『超撃破鉄騎』との相性がとてもいいです。
しかし、『弱点無視』能力をもたないため、倒し損ねてモタモタすることがよくあるのが難点。
そこを停雲で補うパーティです!
あ、霊砂とルアンは強いキャラを適当に入れました。
あと、まだ試してないのでおすすめはできないんですけど、停雲は『虚無』なので、『黄泉』とパーティを組む選択肢も意外とあるかもしれませんね。
まあその辺は試してからまた追記でもします。
とりあえず初日の感想としては、弱くはないけど器用貧乏だなーって感じです。
でもま、あくまで初日の感想なんで、理解を深めて使いこめば評価が変わることはぜんぜんあると思います。
この記事は以上です。